交通事故で違和感が残る場合は高次脳機能障害を疑うべき!

一見すると軽度な交通事故でも、被害に遭った側が完全に回復することは極めて稀です。事故後に健康な生活をしているように見えても、身体のどこかに後遺症が残ってしまっています。

特に外見的に分かりやすい身体的な後遺症ではなく、脳に後遺症が残った場合は判断が難しいと言われています。
その代表例とも呼べるのが、高次脳機能障害です。

高次脳機能障害は診断が非常に難しく、自覚症状が少ないこともあり、交通事故の被害として認知されにくくなっています。
そのため、家族や友人など周囲から違和感を指摘されたり、本人が交通事故前と比べて違和感を感じたりなど、わずかな部分から高次脳機能障害の可能性を導き出すことになります。

もし、交通事故後に違和感が残るようであれば、高次脳機能障害について疑ってみるべきです。

その過程で医師の診察や専門機関の受診が必要であれば、弁護士に相談したうえで最適な解決策を得られるように取り組んでみてください。